NHK「にっぽん百低山」[LINK]で興味を引かれた
岩櫃山[LINK]に登ろう。小さな山なので、バイクで出かけて日帰りできる。無名山塾の友人で前橋市在住のK山・N氏に声をかけてみると、義弟のM下・Y氏が一緒に歩く、K山氏も空いていたら同行するとのこと。いったん11月前半に予定したのを自分の腰痛のため延期し、今回天気の回復するタイミングで実施することになった。
朝、時間を見計らって家を出ようとすると、曇りから小雨に変わっていた。雨具を着込んでバイクを乗り出したが、関越自動車道に入ると雨は止み、間もなく青空に。9時半にK山氏宅に着。K山氏、M下氏が待っていてくれて、M下氏の運転で岩櫃山の古谷登山口へ向かう。郷原駅手前の路傍に、この地で出土したハート形土偶の看板が立っていた。
10:50、駐車場(⇒
グーグルマップ[LINK])から歩き出し、まず密岩神社に立ち寄る。由緒書きによると戦国時代に岩櫃城から逃れた奥方が後に山中の洞穴で落命したのを祀った、その里宮ということだが、このロケーションを見るとそれ以前から岩櫃山自体を崇めていたのではないかと思いたくなる。
神社から山に向かうと、道端の畑でキウイフルーツを収穫していたおばさんが「持って行って」と両手にあふれるほどくれた。密岩登山口の手前から眺める岩峰群はいっそう絵になる。
三合目、山頂まで約0.8kmの看板がある密岩通り登山口から入ると、すぐに傾斜がきつくなる。クサリも現れるが、まだ大したことはない。高度を上げると紅葉が鮮やかになってくる。
クサリ、ハシゴでいよいよ稜線に上がる。
稜線から少し下りた鷹の巣岩陰遺跡は、弥生時代の再葬墓かといわれるもの。人骨と壺、甕などが出ており、他所で骨にした遺骸をこの岩穴に収めたのか? すると岩櫃山はやはり、歴史以前から礼拝の対象とされていたのかもしれない。車の中で先日のはにわ展(⇒
11/15記事[LINK])の話などしていたのだが、群馬には縄文(土偶)から弥生、古墳時代の埴輪、さらに飛鳥、奈良時代の
上野三碑[LINK](⇒
2010/6/15 多胡碑[LINK]
セ
記事を書く
セコメントをする