天気も好いし、比較的暖かなので、rebelを走らせた。
目的地は紅葉が見頃らしい高津戸峡(群馬県みどり市大間々町)。ついでに、赤城神社の神代文字の碑を再訪しよう。
ここには、2005年に赤城山登山の際に立ち寄ったのだった(
[URL][LINK])。神代文字の碑は「宮城村指定重要文化財」だったのが、「前橋市」のものになっていた。教育委員会が神代文字なんてオカルトを持ち上げていいのかという気もするが、これは文字ではなく「復古神道の遺物」としての碑を取り上げているのだな。
神社は今、秋の御鎮祭で、拝殿まで進めなかった。
鳥居前の案内板に「磐座信仰の痕跡」とあった
櫃石を見ておこうかとGoogleの経路案内に従って大胡赤城線(県道16号)に乗り入れたが、最寄り地点まで上がっても案内も何もない。神社から登山するつもりでないと行きつけないようだ(⇒
赤城山をあそぼう!/「櫃石」への行き方[LINK])。
高津戸峡[LINK]は渡良瀬川の左岸、高津戸橋とはねたき橋の間に設けられた450mあまりの遊歩道。紅葉・黄葉する樹木がそれほどたくさんある訳ではなく、渓谷一面紅葉というものではなかった。両端の橋近くにきれいに色付いた樹がある。
バイクは停めたままにして、1km弱離れた
焼まんじゅう美濃屋[LINK]まで歩く。焼まんじゅうを3串買い、その場で焼き立てを1串食べ、残りを土産にした。
冬用ジャケットにオーバーズボンを着けると、走行中は快適だが、高津戸峡を歩いて汗をかいた。走行距離約140km。
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